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2021.07.8

夏におすすめの涼しい生地5選!通気性がよく快適に過ごせる素材

夏は、どれだけ薄着をしていても外を歩くだけで大量に汗をかいてしまいます。全国的に30℃を超える真夏日も多く、激しい運動をしたり、体を大きく動かしたりすることで、熱中症にもなりかねません。

過酷な夏の気温を乗り越えてなるべく快適に過ごすためには、薄くて通気性抜群の、涼しい生地の衣服を着用することがおすすめです。

そこで今回は、夏におすすめの涼しい生地を5つ解説します。また、最後に涼しい生地のユニフォームを買うときのおすすめ購入先も紹介するため、プライベートはもちろん、仕事でも涼しい生地の衣服を着用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

1.夏に着用しても涼しい生地5選

温度も湿度も高い夏の暑さ対策には、まず衣服選びが重要です。下記に、夏向けとして知られている素材・生地を一覧でまとめます。

生地 特徴
リネン 抜群の通気性を誇っている
コットン 通気性が高く肌ざわりも心地よい
ポリエステル 速乾性が高くシワになりにくい
リヨセル 柔らかく上品なツヤ感がある
レーヨン 吸水性が高く絹のような風合いがある

上記のように、夏向けの生地には多彩な種類があり、生地によって雰囲気や特徴も大きく異なります。ここからは、上記5つの生地を、それぞれに分けてより詳しく解説します。

1-1.抜群の通気性を誇る「リネン」

リネンは、上品な印象を持つ、軽い手触りが特徴的な生地です。亜麻科の植物から作られた天然素材で、速乾性・吸水性・吸湿性に優れています。抜群の通気性を誇っているだけでなく、耐久性も高いため、寝具にも用いられる代表的な素材です。

下記では、リネン生地の衣服におけるメリット・デメリットとお手入れ方法を解説します。

メリット

●汗をかいてもすぐに乾く

リネンは、通気性が非常に高く、すぐに乾くという特徴を持っています。そのため、着用中に汗をかいても衣服が体に張り付くということがなく、ストレスフリーであることも魅力です。

●洗濯・乾燥が楽

リネンは速乾性に優れており、すぐに乾く点が魅力です。またリネン生地の衣服は、もともと多少のシワ感があることが特徴で、多少のシワであればアイロンがけも必要ありません。

●長く着続けられる

リネンは耐久性が高い生地であるため、他の生地に比べて長く着続けられます。さらに、風合いが落ちることもなく、着れば着るほど味が出てくる点も魅力です。

デメリット

●置きっぱなしだとシワシワになる

リネンはシワがつきやすいことも特徴なため、畳まずに置きっぱなしにしたり、脱水しすぎたりするとシワシワとなる可能性があります。

●シーンによってはTPOに合わない

リネンはカジュアルな雰囲気を多く持つ生地のため、フォーマルなシーンの場合はTPOに合わない点がデメリットです。

<お手入れ方法>

リネン生地の衣服は、基本的に洗濯機で洗濯できます。しかし洗濯中に縮んだり色移りしたりする恐れがあるため、必ず洗濯ネットに入れましょう。装飾がついているものや、繊維や縫製が繊細なリネン生地の衣服の場合は、手洗いがおすすめです。

1-2.肌ざわりも心地よい「コットン」

コットンは、吸水性に優れた肌ざわりのよい生地です。通気性も高く、夏の定番素材と言えるでしょう。優しい天然素材であるため汗トラブルの心配もなく、敏感肌の方も安心です。近年では、布マスクの素材にも使用されています。

下記では、コットン生地の衣服におけるメリット・デメリットとお手入れ方法を解説します。

メリット

●洗濯・乾燥がしやすい

コットンは水に強いことが特徴で、自宅の洗濯機で簡単に洗濯することが可能です。また耐熱性にも優れているため、気軽にアイロンがけも行えます。

●年中着用できる

コットン生地の衣服は、「夏は涼しく、冬は暖かい」と言われています。夏だけでなく、寒い冬にも着回せるという点も大きな魅力です。

●小さな子どもも安心して着用できる

コットンは優しい天然素材で、お肌への刺激がありません。そのため、大量に汗をかく子どもにも安心して着させることが可能です。実際に、子ども用のTシャツやパンツなどの肌着には、コットンが使用されている製品も多くあります。

デメリット

●縮みやすくシワになりやすい

コットンをはじめとした天然素材は、洗濯により縮みやすくシワになりやすいことが難点です。縮みやシワを防ぐためには、乾燥方法を工夫しなければなりません。

●速乾性には優れていない

コットンは速乾性に優れていないため、乾くまでに時間がかかってしまいます。高温多湿の日であれば雑菌の繁殖もしやすく、嫌なにおいの原因となることもあるでしょう。

<お手入れ方法>

コットン生地の衣服も、洗濯機で洗濯することが可能です。しかし前述の通り、縮みやすい・シワになりやすい・乾きにくいことが特徴なため、脱水後はなるべくスムーズに取り出して、他の衣服と間隔を開けながら干すなど工夫をしましょう。

1-3.シワになりにくい「ポリエステル」

ポリエステルは、石油を原料とした化学素材から作られた、天然素材にはないツヤ感を持つ生地です。伸縮性も抜群で、脱着しやすくスポーツウェアなどにもよく用いられています。

下記では、ポリエステル生地の衣服におけるメリット・デメリットとお手入れ方法を解説します。

メリット

●形崩れや色落ちがほとんどない

ポリエステルは、繊維から丈夫であるため、洗濯機での洗濯で縮んだり色落ちすることがほとんどありません。また、シワにもなりにくく、たとえシワになっても気軽にアイロンがけできる点も魅力です。

●汗をかいてもすぐに乾く

ポリエステル生地の衣服は、速乾性に優れているため、着用時の汗もすぐに乾きます。衣服についた汗によりベタつくこともなく、スポーツウェアやユニフォームなどでも多く採用されています。

デメリット

●汚れやすい

ポリエステルは、においや汚れを吸着しやすい傾向です。衣服の汚れ自体は洗濯で落とすことが可能ですが、他の衣服に汚れを移さないよう注意する必要があります。

<お手入れ方法>

ポリエステル生地の衣服は、自宅の洗濯機で簡単に洗濯することが可能です。速乾性にも優れているため、夏はベランダに1〜2時間干すだけですぐ乾くでしょう。しかし前述の通り、汚れている場合は他生地の衣服に汚れが移ってしまわないよう、洗濯ネットに入れるなどの対策が必要です。

1-4.柔らかいツヤがある「リヨセル」

リヨセルは、ユーカリを原料とした、柔らかなツヤ感のある生地です。シルクに似た光沢感を持っており、主に女性から人気があります。

下記では、リヨセル生地の衣服におけるメリット・デメリットとお手入れ方法を解説します。

メリット

●汗や湿気を吸収しやすい

リヨセル生地の衣服は、速乾性と吸湿性に優れていることが特徴です。体を動かしている間や寝ている間の汗や湿気を吸収してくれるため、不快感なく着用できます。

●上品・おしゃれな雰囲気を出せる

ツヤ感の特徴的なリヨセルは、高級感がありおしゃれ着としても人気です。暑さ対策をしながらワンランク上のおしゃれも演出できる点は、女性にとって大きなメリットとなるでしょう。

デメリット

●シワになりやすい

リヨセルは柔らかなツヤ感がある一方で、シワになりやすいことが難点です。そのため、洗濯などのお手入れがやや大変となります。

<お手入れ方法>

リヨセル生地の衣服はシワになりやすいため、なるべく手洗いで済ますことが大切です。また洗濯機にかける場合は必ず洗濯ネットに入れて、脱水後すぐに取り出しシワをある程度とってから干しましょう。

1-5.絹のような風合いの「レーヨン」

レーヨンは、滑らかな質感で絹のような風合いが特徴的な生地です。軽い着心地やツヤ感はリヨセルとやや似ているものの、レーヨンは吸水性や消臭効果も高く、機能性により優れていると言えるでしょう。

下記では、レーヨン生地の衣服におけるメリット・デメリットとお手入れ方法を解説します。

メリット

●汗や湿気を吸収しやすい

レーヨンも、リヨセルと同様、汗や湿気を吸収しやすい点が特徴です。汗をかいてもベタつくことがなく、いつまでも快適な着心地で過ごせます。

●汗のにおいを吸収しやすい

レーヨンは、消臭効果が特に高いことも魅力です。汗をたくさんかいても、汗の匂いの成分を中和してくれて、嫌なにおいを抑えられます。

デメリット

●デリケートなため定期的なお手入れが必要

レーヨンは酸性の液体に弱い・縮みやすいなどややデリケートな面を持つため、定期的に優しくお手入れをしなければなりません。人によっては、取り扱いにくさを感じるでしょう。

<お手入れ方法>

レーヨンの混率が高い衣服の場合、洗濯機で洗濯すると縮む恐れがあるため、手洗いがおすすめです。また、レーヨンはデリケートな生地であるため、ドレッシングなどが付着してしまった場合は、すぐに水やぬるま湯で洗い流してください。

2.【夏用】涼しい生地のユニフォームを買うなら?

外にいるだけでも汗ばんでしまう夏は、熱中症リスクも上がります。さらに、夏場に体を動かして働く場合は、汗によるベタつきの影響で従業員のモチベーションが下がる可能性もあるでしょう。

熱中症リスクを低減させながら、従業員に快適に働いてもらうためには、涼しさを感じる生地で作られたユニフォームがおすすめです。吸水性・吸湿性に優れた生地のユニフォームであれば、着心地もよく、快適に働くことができるでしょう。

涼しい生地のユニフォームを購入するなら、「ユニコレ」がおすすめです。ユニコレでは、レストランや居酒屋など、さまざまなジャンルの飲食店に適したユニフォームを販売しています。ユニフォームのタイプも豊富に取り揃えているため、夏用のユニフォームをお探しの方は、ぜひユニコレを一度チェックしてください。

まとめ

今回は、夏にぴったりの涼しい生地を5つ紹介しました。各生地に特徴やメリット・デメリットがあるため、着用する人やシーンに合わせて適切な生地を選びましょう。

外にいるだけで汗ばむ夏は、熱中症リスクも上がります。従業員が暑い夏でも快適に働くためには、清涼感のある生地で作られた夏用ユニフォームの着用がおすすめです。

ユニコレでは、多様なジャンルの飲食店に適したユニフォームを販売しています。ここまでの内容を参考に、ぜひユニコレで自店舗に適した夏用のユニフォームをお探しください。

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