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コック帽・コックの帽子のページです。
シェフのトレードマーク!コック帽
コック帽とは、料理人が厨房で被る帽子のこと。数十センチメートルの高さがあることが一般的です。実は日本では、帽子の長さがシェフのキャリアや地位の高さを表しています。日本を代表するホテルとして知られる帝国ホテルでは、料理人見習いが18cm、7年以上のキャリアの料理人が23cm、料理長が35cmと、コック帽の長さが規定されています。長いコック帽は、シェフとしての信頼の証でもあるのです。
コック帽の長い形状には、衛生上の理由もあるといわれています。厨房は火を扱うことが多く、蒸し暑く、汗をかきやすい環境です。そのため、頭が蒸れやすくかゆみが生じやすくなってしまいます。縦長のコック帽であれば、頭の上に大きな空間が生まれるので通気性が良くなり、熱がこもりにくく頭を快適に保つことができるのです。また、基本的なことですが、髪の毛の落下を防ぐ効果もあります。
コック帽はシェフのトレードマークとして認知されているので、キッチンからコック帽を被ったシェフが見えると、お客様も料理のプロとしてシェフを信頼し、安心感を抱く効果があります。
衛生面でもビジュアル面でもメリットの多いコック帽。被りやすく、見た目にも素敵な一品を選んでみてはいかがでしょうか。